真由美の徒然日記

真由美のブログ

『快歩主義』は、足の外側に体重がかかり過ぎないよう、ソールに傾きが作ってある

実証試験は経済産業省の委託を受け、電力や石油、鉄鋼などの企業35社が共同で実施する。
年間約10万トンのCO2を3年間、苫小牧港沖の地下約1千メートルと約 3千メートルの2つの層に送り込んで閉じ込め、信頼性や安全性を確認する。
CO2の回収・貯留は世界で20件超のプロジェクトが進むが、技術は開発途上にあり、コストもまだ割高だ。
一方でパリ協定の目標を実現するために不可欠な技術のひとつと位置付けられている。
国際エネルギー機関の試算では、50年時点で世界で削減が必要なCO2の16%をこの技術を使って減らす必要がある。
導入コストを下げ、定着させる取り組みに日本も遅れるべきでない。
この技術が欠かせない分野が石炭火力発電だ。
石炭は石油や天然ガスに比べ、安価で入手しやすいが、CO2の排出量が多い。
石炭火力への規制を強める米国や英国では、回収・貯留装置を持たない発電所の存続や新設が難しくなる可能性があ る。
高効率の発電設備は日本企業の得意分野だ。
競争力のある回収・貯留設備を提供する力も併せ持てば世界の温暖化対策に貢献し、ひいてはグローバル競争での日本の優位を保つことにつながる。
日本の温暖化対策の前提である30年時点の望ましい電源構成は、原子力再生可能エネルギーの比率や省エネに高い目標が設定されている。
目標に届かない場合、不足する電力供給は石炭など化石燃料に頼る事態になりかねない。
温暖化対策とエネルギーの安定供給を両立させるためにも、環境に配慮しながら化石燃料を中長期で使い続ける技術を磨いていくべきだ。
さて、お役立ちサイトを紹介して今日のブログは終了します。
高齢になると、骨格が変化してO脚傾向になり、足にかなり負担がかかりやすくなります。
そのせいで、歩くとき安定感にかけ、歩きにくくなると言われています。
このアサヒ『快歩主義』は、足の外側に体重がかかり過ぎないよう、ソールに傾きが作ってあるんです。
そうすることで、体重移動のコントロールが可能になり、足さばきをが良くなるんですって。
実際、祖母が言うには杖がなくても快調で歩きやすく、ちょっとの段差でつまづくことがなくなったそうです。
アサヒ快歩主義