真由美の徒然日記

真由美のブログ

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記述式導入の背景には、センター試験のようなマークシート式の試験だけでは思考力や判断力、表現力を深く問えないという認識がある。
たしかにマークシート式の弊害はかねて指摘されており、書かせる試験が理想であることは言うまでも ない。
とはいえ数十万人が受けるテストで、限られた期間に答案を公平に採点できるのか、質の高い問題作成を毎年続けられるか。
そんな疑問が噴き出し、文科省もいちいち対応に追われてきた。
そこで出てきたのが、マークシート式と記述式の試験日程を切り離す、採点は民間委託や人工知能の活用でしのぐ、といったアイデアだ。
こうした案は最終報告にも盛り込まれたが、具体的な手立ては示せていない。
記述式にこだわったため、身動きが取れなくなっているのではないか。
そもそもセンター試験から新たな共通テストへの転換は、政府の教育再生実行会議が提起したのが始まりだった。
従来の一発勝負型の選抜から、複数の受験機会を提供する資格試験的なものにスリム化する。
そ のうえで各大学の個別試験を抜本改革する。
こんな方向性だったはずだ。
しかし改革会議では記述式ありきの議論が続いたため、それに辻つまを合わせようと生煮えの対応策が次々に浮上した。
当初の理念とは離れて資格試験的な性格は薄らぎ、受験機会複数化の議論も置き去りになった。
文科省は専門家チームで検討を重ね、1年ほどで成案を得るというが綱渡りが続くだろう。
大学入試改革は教育全体への影響が極めて大きい。
それだけに曖昧な部分を残したままの見切り発車は許されまい。
スケジュールの再設定も含め、具体策の練り直しを考えるべきである。
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立山駅の近くには「熊王の水」という湧水があって、ペットボトルや水筒などで水をくむ登山客の姿も多く見られます。
1泊二日のバスの旅、立山黒部アルペンルートツアーは都会の喧騒を離れて大自然を満喫したい人におすすめです。
遠近感がおかしくなるほど圧倒される山々に囲まれていると、日頃の疲れも吹き飛んでしまい、リフレッシュできるバス旅になっています。